狩猟用バイクKLX復活

前回のブログで様々なものが壊れている現状を書き記しておきましたが。

優先順位の高いものから修理にあたっております。

今回は狩猟用バイクKLX125の修理履歴です。

イグニッションキーを社外品に変えたもののインジェクションの関係から社外を受け付けず火花が飛ばずにエンジンがかからなくなっていた狩猟用バイクＫLX125ですが。

イグニッションキーをそのままに社外品のイグニッションキーを取り付ける段階でも接触が悪く怪しさを感じていたイグニッションキーから出ているカプラーを交換したところ完全復活しました。

しかも社外のＡｍａｚｏｎで買った社外のイグニッションキーのカプラーは6結。

純正は4結です。カプラーだけ買いに行き交換したところカプラーの中身が緑色に錆びておりこれが原因だったと思われました。

今回は苦手な電装系のトラブルでしたのでかなり時間が復活までにかかりましたが、無事に乗れるようになりました。

これでまた山の中を走り回れます。

池の開拓や箱罠の見回りなどこれまでも沢山活躍してくれたＫLX125ですが。

このバイクの一番の長所は脚付きの良さと取り回しの良さです。

山での狭い林道でもその取り回しの良さでかなり軽々といろんな道を走破できます。

ツーリングなどのあまり遠い距離の走行には向きませんが近くの山道を走るのにはこいつが一番かもしれません。

今日の魔法＝インジェクションになったバイクは電装系は純正品を使おう

交換してないのもうあとレギュレーターくらいかな？