安全第一

駆除を除けば鳥猟が最後という事で昨日、日が出始める前に車を走らせ日の出とともに最後の鴨猟を長男を連れて行ってまいりました。

随分と数が減り多くの鴨たちは渡りに出てしまった印象でした。

午前中10個以上の池を回り鴨がついていたのは1つだけ。

しかも、物凄い警戒心で随分と離れたところを車で近づいていただけで飛ばれました。

マガモが5羽ほど確認できましたが。シルエットを車の中から追うだけで一度の発砲もなく帰宅。

子供を猟期最後の激渋の状態で連れて行ったしまったので次回は獲物を得る楽しみを知ってもらうため猟期の初めの頃に連れて行こうかなと思っております。

しかし、なにはともあれ危険を伴う事ですので今期も無事故無違反で無事に終えることが出来て安心しています。

今期から鳥猟だけに2回ほど長男を同行させましたが、まだ獲物よりも子供に注意が言ってしまい悔しいことも多々ありましたが、それで良かったのだと思います。

とにかく事故や怪我をさせないことにつきますから。

さあ残すところは大物猟ですがこちらも無事故無違反で無事に猟期を終えることが出来るよう残り気を引き締めて取り掛かろうと思います。

先輩たちもいつも安全第一。狩れなくても猟は次回がある。

でも事故を起すと次回はないからと言っていました。

獲物を得る楽しみもですが、銃猟を行う緊張感や厳しさも一緒に伝わればいいと思っております。

今日の魔法＝猟は次があるが事故を起すと猟は二度とない