久しぶりの鳥駆除

土曜日は久しぶりの鳥の駆除、日曜日は朝、日の出とともにイノシシの解体を行いました。

今年は私たちの地域では大物猟の猟期が早まり大物猟や獣の有害などでなかなか鳥猟が出来ていなかったのでマガモをつがいで獲ったのは今年度の猟期初めてでした。

他にはヒヨドリが沢山とれました。

しかしながら、ここのところ鳥に関してはとあることがここ最近地方のニュースで沢山取り上げられております。

「鳥インフルエンザ」です。

今日も県内の養鶏場でウイルスが検出されたという事で5万４４０0羽が殺処分されたという事です。

以前のブログで鳥インフルについて深く考察したときがありましたのでこちらにリンクを貼っておきます。

周りの養鶏場や動物園の鳥たちなどに感染が拡大しないように殺処分するのだと思うのですが。

その過程や基準もしっかり法で決められているのでしょうが。

私個人としては法は順守しながら鳥猟も行うし、獲ったらしっかり食べると思います。

日曜日のイノシシ解体は大変でした、日の出とともに川に入れてあったイノシシを引っ張り上げて作業を始めたものの吹雪となり手がかじかんで作業にならず。

震えながらなんとか解体し皮も剥ぐ予定でしたが寒さでそれどころではありませんでした。

山はしっかり雪がつもりその後子供達を連れて行くと大興奮でした。

今年も残すところ後少しですが正月用の焼肉はばっちりです。

今日の魔法＝猟師の正月用の御馳走は脂ののった猪肉の焼肉と寒ブリ