先日のことです。出勤前に仕事の兼ね合いで街中で買い物をしなければならない用事が出来てしましまして。
しかしながら先日ここのブログでもお伝えしたようにバイクがパンクしておりまして、現在通勤の足は自転車になっておるのですが。
またもや面倒なことが起きてしましました。
というのも街中でしたのでしっかり駐輪場が立ち寄った某大手スーパーの前にあったのですが。
駐輪時には何の問題もなくすっと駐輪できたのです。
しかしながら用事を済ませ、駐輪の精算を済ませ、いざ出庫しようとすると。
ぬけない。どうやってもこの車輪止めからタイヤが抜けないのであります。
精算機を何度もやり直したり自転車をその後も押しては引っ張ってはしたのですがどうにもなりません。
そこでここの管理会社に連絡を入れたところいろんな指示を受け、そのようにやったのですがどうしても外れません。
結果、警備会社の方が車で30分から40分待ってくださいとのこと。
その時点で仕事に遅刻することが決定されました。
結局、警備会社の方がやってきて機械を分解してようやく外れたのでした。
警備会社の方いわく私の乗っている海外製の自転車だとタイヤとリムが太すぎるので停めない方がいいですと。
だってそんな注意どこにもなかったんですもの。と言いたかったですがわかりましたと伝えその場を離れました。
海外製の自転車なので日本の規格に合わせた駐輪場にはあわないそうです。
さて今後、タイヤロック式の駐車場では気を付けないとですね。
郷に入っては郷に従えというところでしょうか。
外車とか乗ってると駐車場の駐車券が取りにくかったり、様々な不便があるものですがそれと似たようなことですね。
それでもこのデンマーク製のVIVOという自転車。一目ぼれして購入した一台。
これからも丁寧に乗ろうと思います。
今日の魔法=海外製の製品にはリスクがあるよ