土曜日の未明の事。全国的なニュースで熊本県の人吉、八代などの地域を中心とした豪雨により河川の決壊、住宅の浸水などにより多くの被害がもたらされてることが報じられました。

友人の実家が八代だったこともあり朝一で連絡を取ってみると二階まで浸水し近所の方々と避難しヘリでの救助を待っているとのことでした。

昨年は佐賀県の武雄市、その後千葉での豪雨もありました。

コロナ渦明けの梅雨入りにより一番懸念されていた事態が起こってしまったわけですが。ここ数年の気象状況を見れば今年のうちにまた他の地域で同じようなことが起こっても不思議ではないのかもしれません。

新型コロナウイルスの影響でインフルエンザより少ない死者数にもかかわらず社会は怯え経済は止まってしまったり。

たった数時間の雨で人間が作ったインフラや街並みが消えてしまう。

日頃より狩猟やその他のアウトドアの趣味により自然に寄り添った生活を人よりしているつもりですが….今年のこの状況を踏まえると自然を前になんと人間の存在の小さな事かと身につまされます。

サバイバル術だとか防災対策だとかアウトドアの趣味の延長上で本や動画などよく見たり読んだりしていますが。

土砂災害など一瞬にして起こる災害などには全く通用しないこともあります。

先日の土曜日のような日は壮大な自然を前にして畏敬の念しか沸き起こりません。

備えあれば憂いなしといいますが、壮大な自然を前に備えても憂い続けて準備しておかなければならないのかもしれませんね。

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今日魔法=日本人は自然を前に畏敬の念を失ってはいけない

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