先日ここのブログでも書いていたのですが、猟場の見回りという名目で購入したKLX125。(今ではすっかり通勤用バイクと化した)がパンクしていたのですが。
休日に家のガレージで修理に取り掛かることにしました。
途中までは順調でした。だってバイクをジャッキアップしてタイヤ外してリム抜いてチューブ引っ張り出してってするだけですから。
ところがタイヤを外したところで問題が起きました。
自分のバイク修理に興味津々の子供達がガレージで走り回っていたところ次男が大きく転び、頭を強く打ったようで修理中断。
次男を室内に連れていき頭を冷やしていましたが、今度は長男が外したタイヤのビート落としをやりたくて仕方がなく、、どうもはかどりません。
よく思い返してみれば自分も子供の頃、父が洗車をしていた車で運転席に座らせてもらっていたところいらんことをした覚えが、、(これ以上はここでは言えません…)
自分の子供の頃を思い出せば本物のバイクのタイヤがおもちゃのように外れたりそりゃー興味湧きますよね。
という事で作業中断。
タイヤだけ家に持って帰りチューブの補修を後で行うことに。
バイクはスタンドに乗せておいて倒れたりでもして誰かに怪我をさせたら大変ですのでいったんフレームごと直置きしております。
さあタイヤを新品にはめなおしたら組みなおしですが、これどうやって上げよう(汗)
大人一人じゃ無理やん・・
今日の魔法(魔法でも何でもない教訓)=車両関係の修理は子供たちのいないところで