これはいったいなんだかわかる方はいらっしゃいますでしょうか。

わかった方はなかなかのある意味つわもの。じっさいにこのように食された方はなかなか少数派ではないでしょうか。

正解は猪の睾丸。ぞくにいう○○玉。さらに俗にいうときん〇。

先日のとある休日、イノシシが沢山獲れたので先輩のところにおすそ分けに行ったついでにその場で捌いてしまい持って帰ろうかとしていたところオス猪には勿論ついている男の子の象徴を皮と一緒に切り取って棄てようとしていたところ。

勿体ないとの言葉が。薄切りにして生で食べると美味いと先輩が言い出しました。

(睾丸そのものの画像は昨今の諸事情を鑑み割愛させていただきます。)

その先輩も猟暦45年。

最近知り合いに勿体ないと言われたそうで騙されてみたと思って食べてみろと言われてこれは今後捨てられないと思ったそう。

恐る恐る口に運びます。味付けは醤油とごま油に塩の二択のみ。

結果、美味い、、、悔しいけれど美味いのです。

柔らかいナマコ?そんな味です。ビールのあてには最高。

重ねて悔しいけれど今後おそらく○○玉を大事に切り取り保管する自分を想像してしまうのでした。

個人的にはごま油に塩がおすすめ。

しかしながらジビエ肉の生食は社会的に厳しく危険視されていますし、今回はよりによって○○玉。

食べる方はあくまで自己責任でお願いいたします。

今日の魔法=猪の○○玉は刺身で美味い!

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