雪道の運転方法

成人の日を含んだ連休中は毎年恒例のスキースノーボード合宿に行ってきました。

それまでの過程がヘビーすぎたので少し書いておこうと思います。

前日までノーマルタイヤを履いていたためスタッドレスタイヤに前日に交換が必要な中。

その日の午前中は鴨撃ち研修の第三回目という事で午後から倉庫にタイヤを取りに行き車に積み込み仕事が終わるる共に交換開始。

日没で薄暗い中どうにか交換終了。

火が変わると朝三時に起床し約5時間かけてスキー場の他県に到着。

今回は前日に雨が降りその後雪に。綺麗なアイスバーン状態となった車道は事故者が続出。

スリップしたレンタカーが壁に激突し前方が大破。車三台の玉突き事故が目の前で発生。

側溝に右側のタイヤが前後ろ脱輪した車。坂道で登れなくなりスタッドレスタイヤにチェーンを巻く車で渋滞発生など多くのトラブルが発生していました。

雪道の運転になれた雪国の方たちは常識かもしれませんが我々九州や西日本の人間はどうしても雪道でブレーキを踏んでしまうようでスリップする車が多いようです。

雪道の運転は基本ブレーキを極力使わない。

カーブや下りの道はエンジンブレーキで減速。これが基本です。

無事に今年第一回目のスキースノーボード合宿終了。

第二回は2月の連休に予定されています。

狩猟も運転も安全第一です。

今日の魔法＝雪道の減速はエンジンブレーキで。