少し前のブログでタイヤ交換を行っていたところ次男がガレージで転び頭を強打したため中断。
その後いろいろあってようやくバイクが仕上がったのですが今回のタイヤ交換は紆余曲折あって勉強になったので書き留めておこうと思いました。
1.リムチューブをケチらない
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思ったよりリムチューブ奇麗だったので自転車用の補修キッド取り出してきて空気漏れしてそうなところをバスタブに沈めてブクブクの後、うめて自信満々で新品タイヤに組みなおしたところ空気を入れている途中で新品タイヤ内部からシューっという漏れる音が、、、最初から新品買っておけばこんなことにはならなかった。
2.リムチューブはペチャンコ派
リムチューブをタイヤに入れなおすときに少し膨らませておいた方がいいというのをネットのどこかで読んだ記憶があったので膨らませてやったら、おそらくスプーンでやったのかリムに噛みこんだのか、、リムチューブにキズが付いていました。ペチャンコでやった方が自分の場合は手を入れこんで噛んでないか確認しながらやれたので自分はペチャンコ派です。
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3.タイヤの組直しはブレーキディスク側から水平に
アスクルシャフトをフレームとタイヤとディスクブレーキに通してからアスクルナットで止めるわけですが。スタンドに浮いた車体にタイヤを持ち上げながら上手にアスクルシャフトを入れるのは至難の業。何回もやっているうちに腰が痛くなってきます。結局チェーン側よりもディスク側をタイヤとの水平を取ったのちにチェーン側から入れ込むときれいに入りました。
他にもいろいろ整備上のコツが見つかりましたが一つだけわかったこと。
どのバイクでも経験値がものをいいますね。
今日の魔法=バイクの整備のコツは慣れ(経験)