イノシシの豚バラを角煮

先週末旅行に出ていたので外食ばかりだった我が家。

一番の栄養はジビエだという事が刷り込まれてる我が家は年末獲った大きな猪の豚バラをどうやって食べようかなと思案していたところ、、

嫁が角煮にしたいという事で。

解凍しざっくり大きな3本の豚バラブロックに切り分けました。

とてもきれいな色です。

この日は自宅に帰る道すがら長男が見つけたつくしが大量に生えている土手で大量のつくしを取ってきていたのでイノシシの豚バラ角煮と、つくしの卵とじ、余った豚バラでシチューを作ることにしました。

毎年春の山菜取りをさせているせいであっという間に子供たちがつくしをとり、みんなが嫌がるつくしのはかま取りも長男が楽しんでやってくれるので助かります。

子供達は完全に猟欲が遺伝しているようで野山に遊びに出かけると何かを取って帰らないと納得しないようになってきました。

最近ではコロナも落ち着いてきました。

春の訪れももう少し。

猟期は終わりましたが有害駆除活動を頑張りながら子供達もこれまで通り山や海へ手を離れるその時までたくさんの事を伝えていきたいと思う一日でした。

仕上がった角煮の画像は美味しくて飲みながら食べてしまっていたため画像を取り忘れたため後日アップしたいと思います。

ごめんなさい。

山の恵みに感謝です。

今日の魔法＝外食続きの時は山や海の恵みで疲労回復