皆様の地域ではどうでしょうか?
今年は新型コロナウイルスの影響のせいで実施されていなかった銃砲一斉検査。
先日の朝自宅のポストに管轄の警察署から郵便が届いており来月実施される運びとなりました。
もはや次の猟期がスタートしてからの異例の実施になりました。
長く銃砲による猟をされている方にとっても今年は異例の年ではなかったでしょうか。
何かと銃を持つという事はこの日本では大変なことで、様々な手続きや検査がひっきりなしに行われます。
それでも自分にとって鉄砲を持ち大自然と対峙する喜びは素晴らしいものがあります。
銃砲の検査は残弾と銃の検査及び使用実績が主です。
個人的には駆除で一年中撃ってますので撃ったらその都度細かく残弾数を記録しておりますが。
今年は猟期が始まってからすぐの検査となりますのでなんだか中途半端な時期なきがします。
どうせ猟期明けの来年にまたするならその時はダメだったのでしょうか。
まあ弾の管理だけでなく改造などの検査もありますし、大切なことです。
しかし、最近毎日のように熊のニュースを目にします。
人を怖がらない新世代の熊もいるとか。
里山の自然と人との境界線が崩れ始めている証拠ではないでしょうか。
そのうち人を怖がらない猪とかも出てきたりして…
いずれにしろ猟期まであと少し。今年も頑張るぞ!
今日の魔法=残弾の管理はしっかりメモを取っておこう
【中古】 銃砲史研究 第317号 銃砲史学会 【古本・古書】価格:1,400円 (2020/10/21 10:11時点) 感想(0件) |
注釈銃砲刀剣類所持等取締法第2版 [ 大塚尚 ]価格:4,180円 (2020/10/21 10:12時点) 感想(0件) |