土曜日から友達の山奥の小屋に泊まり込みで狩猟合宿行ってきました。

日が暮れるともう漆黒の闇。街灯などもないため野生動物に囲まれているような夜を過ごし朝5時起きで山の尾根に登ります。

日の出とともに追跡開始。

残念ながら3時間ほど尾根伝いを歩きましたが出会いはなく朝の忍び猟は終わりました。

くくり罠をセットしなおし猟期までにかかってくれることを願いながら終了。

ここの地域ではアナグマと100kgメスシシしか獲っていないのでもう少し獲ってあげたい気持ちもあります。

しかし、今期も終わりに近づいてきたところでトラブル発生です。

エアライフルがどうやらエア漏れしているようなのです。

最近の鳥駆除の時に残圧がなくなっていたので怪しいなとは感じていたのです。

その時にエアーを充填しなおし、今回いざ止め刺しに使おうとした時です。残圧0が発覚。

エアーを入れなおすと入ることは入りますが最初の段階でエアータンクの後方からシューと嫌な音が聞こえます。

おそらくOリングの破損だと思われますが、メーカーに修理出すか自分で修理するか悩みます。

自分のエアライフルはFXトルネードというFX AIR GUNSの銃です。

実はFX社はホームページ上で銃の細かいパーツカタログや銃の構造についてサポートしてくれております。

とりあえず自分で修理するにしてもOリングなどのパーツは注文する必要がありますのでパーツリストを開いていきます。

FX TORNADOの表記がありません。なんで?と暫く検索しているうちに思い出しました。

FX TORNADOは実は日本国内のみでの販売名です。海外では FX TYPHOON で販売されていたはずです。

FX TYPHOONを開くと案の定 FX TORNADO(JPN)の記載がありました。

ここで FX TORNADOに関する全てのパーツリストをダウンロードしてコピーを銃砲店に本日持って行ってきました。

あとはエアータンクをばらしてどこのOリングの不具合なのかを確認してパーツを取り寄せるだけであります。でも今日聞いた話だとOリングまとめてしか買えないらしいけど。

経年劣化で不具合箇所修理後もすぐに他のパーツ壊れては二度手間ですし今回のオーバーホールで全部Oリング交換するのもありかもです。

しかし、ある程度ばらさないことには話は進みませんです。

近日中にエアー漏れ箇所調査ブログあげたいと思います。

今日の魔法=エアライフルは細かいパーツのサポートがhp上にある

BSA ULTRA AIR RIFLE PELLET GUN OWNERS MANUAL COLLECTION BSA ULTRA【電子書籍】[ gunmanuals online ]価格:477円
(2023/4/11 16:44時点)
感想(0件)


にほんブログ村

おすすめ:

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です