伝えたい狩猟世界の奥深さ

昨日の日曜日の事、子供の習い事の時間の送迎が少し遅れることになったので日の出とともに鹿撃ちに行くか鳥の駆除に行くか思案した結果、鳥の駆除に出ることを選択しました。

鹿を撃った後に捌く時間まで考量するとそこまでの時間はないと判断しました。

集合場所に着くと見慣れない顔の方が2名ほどいらっしゃりました。

どうやら鳥駆除の捕獲隊に入隊希望の方たちだったようです。見学に来られたとのことでした。

2名のうち一名はまだ狩猟免許、銃砲の所持許可共にこれからという事でいろいろ学んでいきたいという事でした。

先日のブログで狩猟講師デビューを地元猟友会の要請で開始した旨をお話しておりましたがなんとマンツーマンと聞いていましたが続々と人数か増加しておる模様でそれぞれの方が銃砲の種類やスケジュールが違う事からいろいろ今後考えて日程調整や教える内容を考えなくてはいけなくなってきました。

見学に来られた方も徐行したいという事でしたので許可等下りたら来年講習をすることになりそうです。

個人的にはこれまで様々なアウトドアスポーツやアクティビティを行ってきましたが狩猟はアウトドアの頂点と思っておりその世界は奥深いものです。

少しでもこの狩猟の世界の奥深い楽しみを伝えられたらと思っております。

今週土曜日が第一回座学日です。

準備を進めたいと思います。

今日の魔法＝狩猟世界の奥深さを伝える講習を様々な方に今後行い子供たちにも受け継いでもらえるよう研鑽を積んでいきます