鳥猟がいよいよ解禁される前に順調に鴨たちやヒヨドリたちも渡ってきています。
ちなみに鳥の有害では一年中、鴨を仕留めて美味しく頂いておりますが。
やはり脂がのってくるのはこれからの季節。
カルガモやオシドリ(非狩猟鳥獣)は沢山わたってきていますがマガモやコガモはまだあまり見かけません。
ここ数日急に気温が低下しましたからこれからでしょうか。渡り鳥である彼らは第六感である磁場を巧みに読み取り動いていますが。人間である私には磁場の感覚はわかりません。
ここで最近鴨肉の美味しい食べ方について聞かれる事が多かったのでここに記しておこうと思います。
野生の鴨肉は鴨の肉の濃さが市販の物より強いです。市販のものはほとんど合鴨(鴨とアヒルの掛け合わせ)ですが、この鴨の癖が好きな人にはたまらなく美味しいという人もいるしその癖の強さが不味いと感じられることもあります。
この癖を抜きたいときは一晩牛乳につけ(低脂肪乳などの安価なものでもOK)。
その後、調理する半日くらい冷たいソミュール液に漬け込みます。
面倒な時は麺つゆとかでもOK。すると鴨特有の癖がかなり柔らかくなり生臭さも抜けて誰でも美味しく食べらる状態になります。
子供たちにも大人気の鴨肉の出来上がりです。
さて、もうすぐ鴨撃ちの講習を始めるのと。
今週末、かなり大きめの池を有害で攻めるので自動銃たちの分解清掃を行いました。
といっても機関部をバラシてガンオイルでふきあげ。
銃身をボアスネークでゴシゴシしただけですがまあこれでもジャムることなく動いてくれるはず。
遠射チョークのフル絞りがどのくらいの性能を発揮するかに期待です。
今日の魔法=鴨肉は料理前の下処理で絶品の味になる
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