猟場の探索や林道の調査のために愛用しているKLX125ですが。
あまりに藪漕ぎをしたり道なき道を走り込んだためにウィンカーがプランプランになってしましました。
配線は切れてないのでウィンカー自体はしっかり点灯します。
これまで接着剤をつけたり、ワイヤーを巻き付けたり様々な事を行って補強してきたのですが山の中を走るとまたプランプランに、、、
チェーンにもかなりの負荷がかかっているのかすぐ伸びてしまします。
そこで今回はウィンカーの補強とチェーン調整、オイル交換を行いました。
ウィンカーの補強に関しては色々試した結果今回は一つの結論が出ました。
簡単かつ一番安定して固定できたのはビニールテープ。
黒のビニールテープをバイクのカウルを外してウィンカーの根元部分からしっかり巻いてあげると新品とまではいきませんが美しくかつしっかり固定出来ました。
また木や藪にあたってプランプランになってもこれなら配線が切れない限りは何度でもやり替えが可能です。
そして、後の作業はいつものチェーン調整とオイル交換。
無事に済み、また林道を走ることができます。
週末は朝から鹿撃ちからタケノコ堀、バタバタで一瞬で休みが終わる予感しかしません。
それでは暖かくなってきましたが皆様も季節の変わり目お風邪などひかれませんように。
今日の魔法=オフロードバイクのウィンカー破損にはビニールテープが最適解