狩猟中に限らず年中通して悩ませられるのが山にいる危険生物たち。

猟期中は冬であるためまだリスクは下がりますが。この時期の駆除での山入時には大変です。

現在、夏真っただ中。蚊に食われるくらいならまだしもスズメバチ、アブ、ブヨ、ヤマビル、マムシをはじめとする毒蛇たちが活発に動いております。

山の中を歩くときは、基本肌を出さずマダニやヤマビルに効く虫よけを肌にイカリ消毒さんのヤマビルファイターなどは洋服や靴にふりかけて行動すると蚊やマダニを大抵防ぐことができます。

最近ではうちの駆除隊ではオニヤンマ君も大流行り。

これはアブやブヨ、スズメバチの捕食者であるオニヤンマのフィギアを帽子などにつけておくと寄ってこないという優れものらしい。


オニヤンマ くん オニヤンマ君 虫除け 蜻蛉 昆虫 虫よけ トンボ PVC材質 安全ピン付き 虫避け 室内装飾 ベランダ 網戸 登山 渓流釣り キャンプ アウトドア 屋外と屋内両用 (6匹)
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しかし、万に一つ刺されてしまったら噛まれてしまったらどうなるのか手段はないのか。

いやあります!それがこちら

左のポイズンリムーバーは噛まれた種類によって毒を吸い出すキャップを変えられます。

噛まれた場所に素早くセットし毒をしっかり抜き取りましょう。

右のTICK TWISTERはブログもされている「因島のトラ」さんからのお勧めで購入したマダニ専用の抜き取り器です。(以前コメントをいただきありがとうございました)

これを使うと食いついたマダニの牙を皮膚内に残すことなく除去することができます。

マダニの牙が皮膚内に長時間残ることでウイルス感染の確率は上がっていくようですので持っていても損しないものだと思います。

他にもいろいろと毒虫、毒蛇対策グッズあるようですがもしいいものがございましたら是非教えてほしいです。

今日の魔法=夏の山の危険には装備をして乗り越えよう


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