狩猟用バイクKLXのリアボックス

罠の見切りや箱罠、くくり罠の見回りなどで車で入って行けないようなところ。

また林道を抜けた先の地図にも載っていないような池の探索など林道を走破してきたカワサキのKLXですが。

この度幾度とない林道を走破してきた振動のせいからかリアボックスが真っ二つに裂けてしましました。

まさにパッカーン状態であります。

大小さまざまなサイズがあるバイク用リアボックスですが一番有名なのはGIVIのものでしょう。

以前乗っていたスズキのバイクのGIVIモデルをそのままKLXに移植して使用していましたがとうとう壊れてしまいました。

どんなサイズにするかどこのメーカーにするか悩みに悩みましたが同サイズのＧIVIのリアボックスを改めて設置しました。

あまり大きすぎるとオフロードを走る際に邪魔になること最低限の狩猟用品が入ること(ナイフやワイヤーなど)今まで使い慣れた同サイズの27Lに落ち着きました。

おそらくこのKLXが壊れたら排気量のサイズを上げたオフ車を買う事になるかと思いますが。

これまでメンテナンスやカスタムはは全て自分で行ってきました。(過去記事参照)

ヘッドライトＬＥＤ化、タイヤ、オイル、オイルフィルター、エアフィルター、チェーン

それ交換。スプロケット交換(最高速度を上げるため)。バッテッリー交換。

ざっと思い出してもこれくらいは過去記事にあるはずです。

今では乗りつぶすまで乗ろうというくらい愛着が湧いているしとてもいいバイクだと思います。

しっかり今後もメンテナンスしながら狩猟にプライベートに活躍してもらおうと思います。

今日の魔法＝愛車は自分でメンテナンスするほど愛着が湧く