本日午前中、箱罠の見回りをしていたところうり坊が一匹かかっていました。

まだ、中型犬くらいのサイズで雄雌の判別の○○〇がぱっと見わからないくらいのオスでした。

駆除の一環なので勿論止めないといけないのですがなるべく苦しませることなく一瞬でという気持ちになるのはうり坊の時は何故か特に強く思います。

勿論、大型の個体でも同じなのですが子供だからそう思ってしまうのは人間のエゴでしょうか。

すぐそばの田んぼではカルガモの親子がタニシか何かをかいつまんでいました。

イノシシも鴨も命を次世代につないでいます。

山の恵みに感謝して命を頂こうと思います。

今日の魔法=獲物の命を奪う時に去来する気持ちは猟師の永遠のテーマ

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