先日の事です。長く鳥撃ちを行ってきた大先輩が銃をやめるという事で愛用してきた銃を譲ってくれるという話になりました。

自分は鳥の駆除も行っており、駆除を沢山行っているところなどでは普通の散弾銃では射程距離になれてきた頭のいいカラスが最近なかなか射程距離に入らない所を飛ばれたりしていたことからチョーク付きのこのモデルは射程も伸ばせますし。

いいタイミングという事で譲ってもらう段取りになりました。

鴨の駆除が出ているところでは広めの池でも今使用しているレミントンm1100より勝負できますしね。

ベレッタA303は替えチョークが使用できます。

先輩のベレッタには3本チョークがついており

シリンダー(絞りがなくスラッグ弾などを撃つときに装着)

モデ(1/2絞り、平筒に比べて75m先の散弾のばらけ方が半分になる)

フル(全絞り、平筒に比べて75m先のばらけ方が1/4になる)

本当はもっと細かくチョークがあり6種類くらいあるようですが猟場ごとにそんなにチョーク交換をするとは考えにくく自分にとってこの3種類で十分勝負できると思います。

狩猟読本より

ちなみにライフルの申請に関しても自動かボルトアクションかで悩んでいましたがその答えも最近決まりましたそのことに関してはライフル申請の際にしっかりブログにあげたいと思います。

今日の魔法=猟場が広い時の鳥撃ちではチョークの交換も検討しよう

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