半年くらい前に左の指にイボが出来てしまいまして皮膚科を受診しました。
診断名は「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」
その時は-196°の液体窒素による凍結療法によりイボを焼き次の週に血豆のようになった患部を除去するという治療法で無事に完治していました。
ただこれが地味に痛い。
免疫が弱い子供たち幼稚園くらいは感染しても次の年には免疫が出来上がり綺麗に治るという事ですが、免疫がある大人はあまりイボになることはないと皮膚科の先生に聞いていたので、インフルエンザとか家族全員がかかっても一人だけピンピンしていた自分としては少なからずショックを受けていました。
(俺免疫弱いのかな~酒の飲みすぎで肝臓やられたかな~)などと考えていたのです。
そして、先日。
おいおい!またじゃねーかよっ!
絶対これそうだよなっ!
いよいよ酒の飲みすぎで肝臓が弱って免疫が、、
でも、毎日超元気だけど?
という事で調べてみました。
すると、、
これだ!
「鮮魚や生肉の処理をしている方や小さな傷を作りやすい職業の方でもできやすくなります」
むしろ、ほぼ毎週猟で藪漕ぎをし、どこかしら擦り傷だらけになった挙句。
素手で獲物の解体をしよりますから心当たりしかありません!
明日、病院に行って液体窒素をかけられついでにそこら辺についても聞いて来ようと思います。
猟師、漁師の皆さんご注意ください!
敵はマダニだけや青物などの寄生虫だけではなくヒトパピロマウイルスもいました=!
今日の魔法=獲物の解体はビニール手袋など付けないとイボが出来るよ!
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