先日のブログで申し上げた通り尋常性疣贅という指イボが出来たので皮膚科に行ってきました。
そこで前回のブログで取り上げていた通り野生動物や魚を常日頃から捌いたり触れたりしている事を皮膚科の先生に伝えてみました。
結論から言うと野生動物に触れること自体は問題ないそうです。
それよりも問題なのが指や手に傷をつけることが問題だそうです。
本来大人は免疫があるので弱いウイルスにはそうそう感染しないそうなのですが傷口があると簡単にウイルスが体内に侵入しやすくなるとのこと。
手に切り傷などよく作ってませんか?と質問されましたが。
ええ、滅茶苦茶作ってます。
この前も半矢のカルガモ探すために藪の中をかき分けかき分け気が付けば手は切り傷だらけ。
魚やイノシシを捌いている時も手を切ったりすることもありますし。
そこからウイルスが入ったのでしょうとのこと。
思えば前回も今回も左手。
鉄砲やナイフ、包丁を持っている右手は一回もそんなことになったことはありません。
おそらく何かしら獲物を捌いたりしたり猟に出たりしている時に左手に切り傷を作りウイルスがそこから侵入したのでしょうとのことでした。
これまで全く切り傷を気にもせず行動してきましたが今後は少し気を付けて自然と関わってみたいと思います。
今日の魔法=猟師(漁師)は獲物を捌くときは切り傷厳禁。(切ってしまったらしっかり石鹼でその場所を洗おう)
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