新型コロナウイルスの影響で延期されていました毎年猟期終わりに行われる銃砲一斉検査ですが、各地続々と行われているようですね。
私の管轄の警察署では今日明日が検査日という事で本日行って参りました。
そこで例年通り調査書の記入と所持している銃砲の検査、そして、面談が行われました。
そこで今回気付いたことがあるのですが、調査書においてここ二年くらい残弾の数ではなく使用した実包の数を過去3年くらいに渡って記入する形に変わってるのです。
その度に実包管理帳を見返しながら過去に渡って使用した数を数えるという物凄く面倒な作業に時間を取られてしますのです。
皆様のところではどうでしょうか。
検査がすべて終わって帰りに気付いたのですが(来年の検査に備えて写メ取っておけばよかった~)と。
昨年度と今年は過去の実包管理帳を見ながらバラ玉ごとに計算の嵐です。
こんなことをしていていればいずれ間違えそうですものね。
今回は記入した下書きが手元に残っているのでこれを来年は使う事にして、来期の銃砲検査の時は必ず調査書を写メして帰ろうと反省したのでした。
今日の魔法=銃砲一斉検査時の調査書は提出前に写メを取ろう(来年使えるからね)
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