田んぼに水がはられ居つきのマガモやカルガモが田んぼの中や畦道に見られる季節となりました。
本日の鳥駆除はつがいで居たマガモの青首のほうを狙いました。
雌のマガモはエアライフルで狙ったからかよく状況がわからない様子でいったん飛び立ったもののなかなか田んぼの中で飛べずにいる青首の周りを旋回し暫く離れずにいました。
米農家さんたちに悪いので田んぼには入らず釣り竿にルアーを付けて動きが止まったマガモをひっかけて回収します。
しかし、海のキャストと違い田んぼのキャストにはいつまで経ってもなれませんね。
その後、現場で内臓出して毛をむしり産毛をあぶります。
むしった鴨を自分に持たせ先輩猟師がバーナーであぶってくれますが首を持っている私の手に徐々にバーナーの火が近づきます。
熱っち!で周りの猟師の笑いが起きます。
これなぜかダチョウ倶楽部ばりの鴨が獲れた時の毎回の儀式と化しています。
これ以外にもいろいろ変なのり突込みが存在しますが笑えないのもありますのでここでは取り上げないようにしようと思います。
今週末は土日とも子供たちの予定がなく鳥駆除に連日出れそうなので鴨の捕獲頑張ろうと思います。
明日の晩は鴨すき焼きですな。
今日の魔法=猟仲間で行う変な儀式が存在するとかしないとか
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