梅雨空のせいでなかなか毎週行っているスポーツも出来ない上に駆除活動なども中止となってしまった今週。
そんな時の週末に猟欲を見たそうと思えば必然と釣りや素潜りでの魚突きに行きたくなるのが自然な流れなのですが...
ほぼ週末は子供の面倒は私が見ることが多く、前日に子供達に明日何して遊びたいと聞いてみたところ「魚釣りに行きたいと」願ったりかなったりの答えが返ってきました。
流石我が息子たちよ今日の晩飯は釣果次第だ!という事で釣りに行ってきました。
そして、最初は太刀魚を久しぶりに上げたと思ったんですが、、、ダツでした。
子供達は今までこれ系の細長い系の魚は見たことがあまりなかったので興味津々でしたが。
久しぶりのこれ系は捌くのが手間暇かかり特に骨抜きと皮剥ぎはなかなか難しく釣りよりも捌くの技術がかなり問題だなと反省しきりでした。
事実子供が食べたの中に取り切れなかった骨が残っていましたし。
皮も奇麗に剥がせてなかったので刺身も硬かったです。
とったものを獲物を美味しく頂くことは本当に大切なことであるし、取った命に対する尊敬の念というか。
美味しく頂く=獲物を大切に丁寧に調理する技術が必然なわけです。
その点では釣りにしろ狩猟にしろ取ることもですが食べる技術をもっともっと上げていきたいと思います。
今の時代ネットでいろんな情報があふれてますがやはり実践が一番身に付きます。
子供達にもとる楽しさと同じくらいとったものを食べる楽しさを知ってもらいたいと思います。
今日の魔法=獲物を上手に食べれる事は獲物の命への最大のリスペクトだと思う
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