先日の有害駆除で山の尾根を歩いて抜けたところに小さな竹林がありました。

そこにはどんどんと新しいタケノコが生え始めており、そのすぐ傍にはイノシシの寝屋の痕跡があります。

その寝屋の位置というのがどう見てもタケノコの1m以内の場所なのです。

そこそこいい感じに育っているタケノコを前にしても食べずにそばでただ寝ているという事はどういう事なんだろうと想像を膨らまさずにはいられませんでした。

そこら中にタケノコが生えすぎてお腹が一杯なのか。

もっと大きく育つのを待っている美食家のイノシシなのか。

真相はわかりませんが寝屋の大きさからしてそんなに大きな個体ではないのは確かでした。

興味深い場所が発見できたのでイノシシの食性も踏まえて次回覗いてみたいと思いました。

タケノコが一番旬なこの時期。美食家のイノシシも美味しい時期を待っているのかもしれません。

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今日の魔法=以外にイノシシは美食家?答えは今後判明しそう

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