狩猟免許を取得してから銃砲による猟ばかりを行ってきましたが、もう少し四つ足の猟果を上げたいという事とより深く山に接してみたいという事もあり今年から罠猟を始めようと思っています。

今日先輩猟師の罠にイノシシがかかっていたという事でしたが昨日の見回りで気付かなかったらしく既に死んでいたらしく悔やんでおられました。

自分がびっくりしたのは死んで一日経ってしまうともう食べれなくなるらしいこと。

お腹など血液の循環がとまり発酵することでパンパンに膨らむらしいです。

要するに体内が一日ほどで汚れてしまい食べれなくなってしまうらしいです。

自分なんか一日くらい大丈夫だろうと言って余裕で食べたでしょう(いや2日、3日のものでもいくかも)

せっかく山から頂いた命を無駄にしたくはありませんからいかに見回りが大切かという事ですね。

はやく見つけて止め差しをしないと無駄な殺傷になってしまいます。

その前に自分なんかの罠にシシがかかるだろうか。

無駄な見回りにならないよう見切りのほうも上達していきたいですね。

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